2023.12.25
サイエンスウォーターとPFAS
皆さん、こんにちは。
テレビやCMでお馴染みのミラブルゼロ、
サイエンス社正規販売店小倉サンダイン(株)公式サイト、ファインバブル伝道師の小倉です。
今日は、ファインバブルではなく、水そのものの話です。
水道水を飲むことができない東南アジア等と違い、日本の水道水はそのまま飲んでも安全です。
しかしながら、浄水器を通して水道水を飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
その理由は人によって様々で、「残留塩素の匂いがきらい」「塩素アレルギーだから」 「有害物質が含まれているかも?」
「活水されている方が美味しい」 等でしょう。
自宅では、飲み水だけでなく、家中の水道水を浄活水してくれるサイエンスウォータを設置しています。
設置して初めて、水の違いが分かったというブログも以前書いたことがあります。
https://micro-bubble-tornado.com/blog19/
ところで、報道番組で取り上げられるなど、最近、PFAS(ピーファス)という言葉をよく耳にするようになりました。
「そもそも、PFASって何?」と思い、調べたところ次のような物質だそうです。
PFASについて
PFASとは、「有機フッ素化合物」の総称で、人工的につくられたもので、1万以上種類があります。
自然界では、ほぼ分解されないため環境中や人体に長く残るため「フォーエバーケミカル」とも呼ばれています。
代表的な物質として、PFOS、PFOAがあります。
水や油をはじき、熱にも強く、薬品にも強いといった性質を持ち、焦げ付かないフライパン、撥水加工の衣類、歯間フロス、化粧品などに幅広い用途に利用され、人々の暮らしを支えてきましたが、近年、世界的にその有害性が問題視されています。
というのも、PFASには、免疫機能を低下させる作用があると考えられており、感染症にかかりやすくなる可能性があることがわかったからです。
世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、2023年12月の発表で、PFOA・ピーフォアの発がん性を「可能性がある」から、2段階引き上げ「ある」に認定しました。
日本では、PFOSを含む3物質を禁止するほか、水道水中のPFOS、PFOAの暫定目標値として合算で50ng/L ※が設定されています。※ヒトが一生涯毎日2L飲用しても問題ないとされる値。
情報過多の昨今ですので、やみくもに恐れることはないと思いますが、健康リスクが懸念される物質であることは、確かですので、今後、水道水などに含まれるPFASについては、注視していかなければいけないかと思います。
サイエンスウォータは、家中の蛇口から、余分な塩素を除去することができるセントラル浄水器です。
日本ではまだ、PFAS除去に関して、除去能力試験方法の測定規格が定められていませんので、正確な数値は出せませんが、PFAS軽減にも一定の効果があるのではないでしょうか。
家中の水道水をする浄活水化するサイエンスウォーターに関しては、
https://micro-bubble-tornado.com/water/ をご覧ください。
また、お問い合わせフォーム、もしくは 06-6584-4771 (代表) までお気軽にお問い合わせください。
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